Pochittonesのブログ

もう数年すれば40歳。大人もいいところ。 そんなタイミングでジャニーズにはまった人のひとりごと。

初SixTONESライブ 感想文

Feel da City

4月8日 昼公演

(北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)

 

初めてのSixTONES楽しかった!

遠征なんて2年半くらいぶりだし、ジャニーズライブはキンキしか行ったことない初心者だから緊張したけど、すべてうまくいった💮楽しい思い出しかない。

ライブってそうだよね、楽しいもんだったよね。

 

まるっとまとめて言うと

歌は安定してるし、だけどアレンジもされてるから楽しい。パフォーマンスもそれぞれの色が出ていて誰を見ても楽しい。踊って動いて走り回ってるのに、あの安定感すごくない?

そしてもう、顔がいい。スタイルがいい。

 

楽しすぎてほぼほぼ覚えてない…

 

メインステージ寄りのスタンドだったから見やすくて、スタトロが近くを通っていったので顔もバッチリ見えた。

北斗が美人だった〜

リフターはほくしんだったから、見たいところは全部見られた気持ちになってる。

大我くんは真っ白で、照明当たってなくても輝いてた…透明感。

スタンド席なのに演者をあんなに近くで感じられるのって、さすがジャニーズだなって感動した〜。

 

曲に合わせてジャンプしたくなっちゃったし、

打点とか気にしないでペンラか腕を振り回したくなっちゃった。

でも、そこは文化があるから。郷に入っては郷に従わなくてはならない。

それこそSixTONESみたいに【決められたルールのギリギリを楽しむ】のがいいよね。

いつかフェスに出ることがあったら、空いたスペースで自由に楽しみたいな。ジャンプしたいし頭振たい。

大我くんの真似して、今度、妄想セトリでも考えてみようかな。

 

次は広島だー!

まさか2公演行けるとは思わなかったから嬉しいな〜

広島こそは双眼鏡を使えるだろうか…

 

 

 

【セトリ】

Lost City

Special Order

Rosy
Rolln’
S.I.X(リフター:北斗)
Dawn
Parpercut
Odds
LOUDER

真っ赤な噓
共鳴
love u…
You & I(リフター:慎太郎)
WHIP THAT

〜MC〜
Gum Tape
Ordinary Hero
With The Flow
Your Best Day(スタトロ:北斗)

Laugh In the LIFE(スタトロ)
Strawberry Breakfast(スタトロ)
フィギュア
NEW WORLD
Imitation Rain(THE FIRST TAKE Ver.)
マスカラ
NEW ERA
NAVIGATIOR
Good Times
〜アンコール〜

僕が僕じゃないみたいだ
この星のHIKARI
cassette tape

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Halloweenのゾンビになりかけた日

懐古厨って辛いなと思ったハロウィンパーティー

 

 

なんやかんやと10年間通ったイベント。楽しかったなぁ。

はいどと、やすと、だいごが並んで歌ってるのも

ゲームを楽しんでるのも

はいどの歌を楽しんでる二人を見るのも。

後輩に慕われて、そんな時間をファンと共有してくれるイベントがどうしようもなく好きだった。

3人が揃った姿を見られなくなったのは、どうしようもない理由だから、寂しいけど我慢したのよ。

そこに他の誰かが立って、やすじゃない3人で歌うステージを見たかったわけじゃないのよ。

最後のハロウィンライブだから。最後の大規模なくろみさだから。ハロウィン×くろみさだから。

コロナが怖いと思いながら3万円の席を申し込んだのに。

 

コロナ禍であんな辞め方した彼を呼ぶの?飲み会の口実に医療従事者を使った彼を呼ぶの?辞めたあとも自身が所属していたグループのファンや、はいどファンの気持ちを逆撫でしている彼を呼ぶの?

歌は上手いと思う。顔も良いんじゃないかな。でもアイドルの頃の自分が好きなんだなって感じてしまったし、はいどになりたいっていうのが見えてしまって、より萎えた。アイドルでいたかったなら、事務所を辞めずにいられたら良かったね。

私がハロウィンゾンビなら、彼はアイドルゾンビかな。

着席指定のライブで良かった。彼のために立ってパフォーマンスを見るなんて無理だったと思う。

 

そんな彼をコロナ禍のイベントに呼んだはいどさんにも不信感が強まってしまって、

未だに若ければコロナにかかっても軽症だから問題ないと思ってるの?空間除菌が有効だと信じてるの?お金になるからグッズにしたの?

 

そんな気持ちで参加したハロウィンライブが楽しいわけもなく。

心からはいどさんを慕っている2人に囲まれたはいどが見たいなぁとライブ中に泣いていたら、はいどを好きという気持ちも流れてしまったよう。

すごく辛かったときにはいどの歌や言葉に救われて、穏やかに生活しているのははいどさんのおかげだと思ってる。ありがとう。だいすきだった。

 

だから今のうちに手を引こう。【可愛さ余って憎さ百倍】なんて地獄に落ちる前に。

ゾンビになって呪いの言葉しか言えなくなってしまう前に。

 

出戻りをしてから10年間。

はいどさんを好きになって、色んな所に行きました。

友達も増えました。遠いところにも友達がいます。コロナ禍でもオンライン飲み会に付き合ってくれる友達ができました。

悲しいときに寄り添ってくれる歌を作ってくれてありがとうございました。

とても楽しくて充実した10年間でした。

 

応援すること、救われること、休むこと

国民的アイドルが結婚して祝福の気持ちでいるんだけど、どこか複雑な気持ち。なんだろう。

相葉ちゃんのことはジュニアの頃からかっこいいなぁ、好きだなぁと思い続けていたからだろうか。それでもライトなファンだけど。

それがアイドルってことなのかな、って思ったりもした。

 

アイドルに求めるものは、人によって違うんだなぁっていうのはここ数ヶ月で学んだこと。

私はド新規のアイドルファンだから、あまりアイドルに求めるものは大きくないと思う。元から人にはあまり求めない。

世の中に沢山ある諸々のエンターテイメントは、私が一時的に現実逃避をして救われるための手段。アイドルもその中の一つ。現実逃避をするために対価を払っているし、その時に満足できたならそれでいい。お金の遣い方を決めたのは自分だし、支払った時点で私のものではなくなるから、いくら遣ったとかは考えない。考えられていたら、もっと貯金ができていたはず。

現実逃避だから、現実を重ね合わせない。大人になって、そういうところの線引きは上手になった。

 

それでもコロナになって、別界隈の推しが中途半端な感染対策をしていて、アップデートされないことにモヤモヤする日々に嫌気が差して、応援することを休むことにしたのも、全部コロナと私の仕事のせい。

感染のことを仕事にしているから、その人がコロナ関連の発言をするたびに正確性を求めてしまっていたけど、それが無理なのも分かってはいて…というモヤモヤ。

空間除菌のグッズまで売り出すし、ライブに来て免疫上げた方がいいよね、みたいなこと言い出すし。それは正に私の現実だったから、応援することを休むことにした。

「私がこんなに応援してるのに!」って思いながら追いかけるのは辛いし、辛くなるために応援してるわけじゃないのでね。

 

そこでさ、私はジャニーズに救われたわけで。

手洗いの動画とか無観客のコンサート、物資を始めとした沢山の支援。

動画の中で、北斗がちゃんと手指消毒をやってる姿には本当に感動したの。病院職員だって、こんなに正しい手順でできる人すくないんじゃない?って。職場でお勉強会やる時の教材にしたいくらい。

そうして救われたことへの対価を払ってる。

救われなくなったら、休む。

そのバランスは自分でとらなきゃいけない。

 

自分が救われるための手段は一つじゃないほうがいい。世界にエンターテイメントは溢れてる。だから、自分が好きなもの以外を排除せずにいた方がいい。好きにならなくていいし、嫌いでもいいけど、それをオープンにしないほうが自分が救われる可能性は広がる。

私が突然ジャニーズの沼に落ちたように、どこに何の沼が広がっているか分からない。

 

別界隈の推しについては暫く休んだら、今回は好きな気持ちが戻りつつあるので、課金を再開しました。

好きなものが増えるのは嬉しい。楽しい。

好きな人たちが笑って仕事ができるように、いいとこ取りして各方面でのヲタ活を楽しんでいきたい。

 

 

 

安心と信頼のSONY

SixTONES – 「ST」 from LIVE DVD/Blu-ray 「on eST」(2021.06.07 YOKOHAMA ARENA)】

https://youtu.be/e9h-XgQCc-A

 

販促にしたって最高すぎる動画ありがとうございます。

明後日の学会発表も頑張れそうです。

 

 

このツアーやってるときなんて、動画を見始めたばかりでレポも追ってなかったんですよね。今となってはレポも遡れない。

せめてもう1ヶ月早く沼落ちして、レポ漁りたかった…ワガママ言えば行きたかったー!(おそらく仕事の都合により行けなかったけれど。)

 

ロック系の曲で発揮されるSixTONESの勢いと治安の悪さの相性が良すぎる。

Imitation Rainもロックバラードだから、相性がいいんだろうな。もっともっとロックでオラオラギラギラした曲が増えたらいいなー。

 

京本大我ジェシーのメインボーカルは圧倒的だけど、6人の声のまとまりが好きだな。二人の上手さだけが突っ走ってない感じ。

多少ズレたりしてても、崩れないで綺麗にまとまってるように聞こえる。好みの問題もあるかな。

 

大我くんがハモリに回ったときの、メインで歌ってるときとは違う存在感。これが努力の末に手に入れたものだって言うんだからかっこいいよね。メインボーカルの一人をハモリに回せるって、最強の武器よね。

音の足し引きがちょうど良い気がする。機械的な調整が入ってるは知らん。

知らんけど、機械的な調整が入ってても、それ込みでSixTONESの力だと思うんだよね。SixTONESの作品のクオリティを上げるために、関係各所が介入したんだもの。

ライブ現場で聞くからこそ良かった、ていう音っていうのもあるよね。

しかし、大我くんのシャウトかっこよかったな。あれはライブでないと出せないものだろうなぁ。ライブ行きたい。

 

ダンスや仕草や表情も6人それぞれの色があって見飽きなくて何回でも見られるし、何回見ても見逃してるところばかり。

 

40秒からのジェシーがかっこいいし、52秒の音ハメが最高じゃないですか?と思ってジェシーばっかり見てたら、慎太郎もかっこいいんだよ。

SixTONESってそういうのばっかり。

マルチアングルいただけませんか?特別仕様で特別価格でもいいんです。(同じSONYラルクでも、そういうのないから無理でしょうか。)

 

メインステージに一番最後に戻るのが森本慎太郎っていう画が安心感あって、私がSixTONESに沼落ちしたのはこれよ〜って思う。

末っ子がサブステで最後まで遊んでるっていう見方も、メンバーがメインステージに戻ったのを見守ってから慎太郎が戻るっていう見方も出来て…いいよね。

階段を飛び降りる森本慎太郎を推していきたい。

その慎太郎の後ろのスクリーンに映ってる、樹ときょもちゃん。二人の手のアップからの、その見せ方よ。アップのときの画がちょっと粗いのも何なんなん?てなってる。SONYのセンスが良すぎて良い。

信頼と安心のSONY

 

ロック系のときの髙地優吾の隠しきれない髙地優吾感。こういう曲でもニコニコ笑って歌ってたサイコパスこーちも好きだったけどな。こーちくんは仕種の一つ一つが男らしいうえにスタイルいいから、油断してると危ないやつだよね。「今の髙地優吾なにした…?」「いまの角度、最高じゃなかった…?」ってなる。

on eST digestのNAVIGATORこーちが最高に見直さなきゃいけないこーち。円盤のNAVIGATOR楽しみだな。

 

早くBlu-ray発売日にならないかなー。スペオダ、RAM-PAM-PAMでギラギラしてた北斗がみたいし、キラキラアイドルSixTONESも見たい。発売までに他の曲もアップしてくれるかな?

毎週金曜日が楽しみだ💎

 

 

Jファンデビューの話

光GENJIのかーくんが初めて好きになった芸能人。パラダイス銀河かっこよかったな。

とは言っても保育園とか小学生あたりだから、テレビで見てキャッキャッしてたくらい。

 

中学生になればL'Arc~en~Cielにハマり、

高校、専門学校では部活と恋愛、バイトに勤しみ…

就職してからは毎週飲み会して、嵐を経由してL'Arc~en~Cielに出戻り…hydeを追いかけ回して早10年。

その間もジャニーズは日常だった。

テレビをつければいつでもジャニーズの誰かが出てるし、

嵐はジュニアのころから相葉ちゃんが好きだったから、FC入るか悩んだりもした。

でもいつの間にかラルクが特別好きになった。バンド系が好きで、ライブハウスやフェスの楽しさを知ってしまって、お金も時間も許されるだけ使って通えるだけ通って全力で楽しんでた。

中学生のころにハマったものはずっと好きなもんだな。

 

そんなこんなで楽しい日々だったのに、コロナのせいで生活が一変。

病院で感染に関わる仕事をしているから、色々と我慢したり理不尽な思いをしたり。1年半経ったいま思い返してみれば、あの毎日はそこそこ長い医療者人生の中でもどん底の日々だったな。

そういう状況になってジャニーズの凄さと優しさに気がついた。鬱々とした日々でも、アイドルがエンターテイメントを提供してくれて、元気にしてくれる。

医療者に思いを寄せてくれて、それを伝え続けてくれる何かはとても大事。色々な形で支援をしてくれたことは、とりあえず頑張ろうって気持ちを支えてくれてる。

 

でもさ。コロナ禍で必死に働いてた2020年は、まだSixTONESにはまだ出会ってないのよ。

名前だけは見たことがあって、デビュー時期にバンド界隈の友人に「しっくすすとーんず??」って聞いたり、一人ひとりの名前は教えてもらってたけど、そんな記憶は遠い彼方へ…

 

そして時は過ぎて、2021年6月中旬。オンライン飲み会で突如現れたSixTONES

その日は、そんなに刺さらなかったのにな。

友人とのやり取りを振り返ってたら、オンライン飲み会の一週間後にはアルバムとライブBlu-ray買ってて、そこから更に転がり落ちて7月上旬にはFC入ってた。自分のちょろさに脱帽。

 

応援したくなったら早いよね。勢いは大事。

まだまだ若い彼らが、色々な経験をして色々なことを吸収して、ずっと悩んでずっと笑っていて欲しい。

どうかいつまでも6人で笑っていて欲しいという願いを元に、ダラダラと垂れ流していくブログになりそう。