Pochittonesのブログ

もう数年すれば40歳。大人もいいところ。 そんなタイミングでジャニーズにはまった人のひとりごと。

Halloweenのゾンビになりかけた日

懐古厨って辛いなと思ったハロウィンパーティー

 

 

なんやかんやと10年間通ったイベント。楽しかったなぁ。

はいどと、やすと、だいごが並んで歌ってるのも

ゲームを楽しんでるのも

はいどの歌を楽しんでる二人を見るのも。

後輩に慕われて、そんな時間をファンと共有してくれるイベントがどうしようもなく好きだった。

3人が揃った姿を見られなくなったのは、どうしようもない理由だから、寂しいけど我慢したのよ。

そこに他の誰かが立って、やすじゃない3人で歌うステージを見たかったわけじゃないのよ。

最後のハロウィンライブだから。最後の大規模なくろみさだから。ハロウィン×くろみさだから。

コロナが怖いと思いながら3万円の席を申し込んだのに。

 

コロナ禍であんな辞め方した彼を呼ぶの?飲み会の口実に医療従事者を使った彼を呼ぶの?辞めたあとも自身が所属していたグループのファンや、はいどファンの気持ちを逆撫でしている彼を呼ぶの?

歌は上手いと思う。顔も良いんじゃないかな。でもアイドルの頃の自分が好きなんだなって感じてしまったし、はいどになりたいっていうのが見えてしまって、より萎えた。アイドルでいたかったなら、事務所を辞めずにいられたら良かったね。

私がハロウィンゾンビなら、彼はアイドルゾンビかな。

着席指定のライブで良かった。彼のために立ってパフォーマンスを見るなんて無理だったと思う。

 

そんな彼をコロナ禍のイベントに呼んだはいどさんにも不信感が強まってしまって、

未だに若ければコロナにかかっても軽症だから問題ないと思ってるの?空間除菌が有効だと信じてるの?お金になるからグッズにしたの?

 

そんな気持ちで参加したハロウィンライブが楽しいわけもなく。

心からはいどさんを慕っている2人に囲まれたはいどが見たいなぁとライブ中に泣いていたら、はいどを好きという気持ちも流れてしまったよう。

すごく辛かったときにはいどの歌や言葉に救われて、穏やかに生活しているのははいどさんのおかげだと思ってる。ありがとう。だいすきだった。

 

だから今のうちに手を引こう。【可愛さ余って憎さ百倍】なんて地獄に落ちる前に。

ゾンビになって呪いの言葉しか言えなくなってしまう前に。

 

出戻りをしてから10年間。

はいどさんを好きになって、色んな所に行きました。

友達も増えました。遠いところにも友達がいます。コロナ禍でもオンライン飲み会に付き合ってくれる友達ができました。

悲しいときに寄り添ってくれる歌を作ってくれてありがとうございました。

とても楽しくて充実した10年間でした。